木組みのワンダーな世界

2019年4月3日 [CAT雑記] [要素:, , ]

山種美術館宇宙ミュージアムTeNQと紹介してきましたが同日訪れたもう1軒が木組み博物館。日本の伝統技術である木組みによる工法の実物模型展示と、触ってばらして組み立てて体験できる空間です。

寺社の梁模型

梁の模型 すごく複雑

今でも寺社に使われている木組みの技術は、金属を使わず木材だけで十分な強度と耐久性を実現できる素晴らしいもの。しかも実際に自分で組み立ててみるとその面白さにハマります。何でしょう。立体のパズル感覚かな。

木組みパズルの中

柱のくり抜きも複雑な形


木を組みこむ 左右

左右に木を組みこんで木杭を差す

前後木を組みこむ

次に前後方向を組んで木杭

上の写真は実際に触って体験できる木組みのひとつです。ただはめ込むだけでなく、上から入れて下へ落とし込むなど、立体の組み合わせの妙に感嘆します。こんなのがいっぱい。中にはどうやってばらすのか分からない物も。

自分の手を動かさないと、ただ眺めるだけでは大して面白くないでしょう。もし行くなら全部組み立て直すくらいの気合でどうぞ。入場無料ですが面白かったら寄付もよろしく。

裏隣の敷地には穴八幡宮という神社がありました。たいそう立派な社殿でびっくり。ボタン?がきれいでした。
ボタンの花

大井川ひのきの名刺入れ

2019年2月27日 [CATshopのあれこれ] [要素:, ]

大井川ひのきの端材でこんな物も作っています。
名刺入れ箱

名刺入れです。久々の小物作りで興が乗りフタも併せて作りました。といってもタンス職人さんみたいなきちんとした物はできません。何となく四角に作って何となく入れ子になる程度のサイズで、何となくフタ付の箱っぽい物ができたという感じ。合わせ目はスカスカでボンドで無理矢理くっつけてあるし。でも木工用ボンドは優秀なので結構頑丈になるのです。ありがたや。

こういうのも、昔ながらの組み木で作れたら面白いでしょうね。木の切り方で凸凹を組み合わせる、釘もボンドも不要なつなぎ合わせ方です。興味のある方は木組み博物館のHPへどうぞ。

それはさておき、イベントにはこの中へ名刺を入れて持って行き、そのまま名刺置き場として使おうかなぁと思ってはいます。が、実用性についてはあまり考えないようにしておきましょう。

チラシ入れを作ってみた

2019年2月22日 [CATshopのあれこれ] [要素:, ]

少し先にはなりますが、友人の主催するイベントに小地蔵さんとこまりちゃんを展示することを考えています。その時には簡単なチラシも置こうと、チラシ入れを作りました。チラシを入れない時は看板立にもなります。チラシ入れ

材料は、家にあった大井川ひのきの端材、タンスの間仕切り板、ネジ、両面テープ、ボンド、Seriaで買ったプラバン0.4mm厚。プラバンは絵を描いてトースターに入れると縮んでアクセサリーが作れるものだとかで、透明な自立する板を探していて見つけました。
チラシ入れ背後

背後の支えは、角度と大きさの合う端材があったのでそれを使用。本当は、間仕切り板同士を直角に組めば立ちますから支えとして使えると思ったのですが、今回の場合は奥行きがないせいで中がつっかかりました。なので木材に変更。

プラバンは向かって右側が少し低くしてあります。この方が取り出しやすいかと思って。ざっと作った割にはしっかりした物ができました。明日、その友人のイベントが焼津市小川のあんしんリフォーム展示場でありますので、持って行って見てもらおうと思っています。

ところで、やっと指先の痛みが引いてきてこの程度の作業ができるようになりました。腱鞘炎の痛みもだいぶ治まってきています。まだ腱鞘の腫れはありますが、ここで無理に使わなければ来月には彫刻刀が使えるかもしれません。いや、正確には今でも多少は使えるのです。ただ使おうとすると指先をかばって変な持ち方になり腱鞘炎を悪化させるから控えている状況。
だから指先の痛みが消えるまでガマンします。もうちょっとですね。

お正月飾り 2018我が家用

2017年12月29日 [CAT趣味の手作り] [要素:]

公民館で地元のおじいちゃん達が教えてくれるしめ縄教室があり、玄関飾りと、時間と材料があったので水回り用の小飾りも作りました。小さいのは輪締めという名前だそうで。しめ縄は玄関のタイプにより和洋選べたので私は洋風に。和風だと神社にあるしめ縄のミニ版みたいなのができます。
玄関飾りと輪締め

輪締めでもらった先生のお手本は稲わらが均一に撚れてまるで糸かロープのようにビシッと揃っています。手際も鮮やかで、しめ縄作りの作業なんて見惚れてしまいました。物作りってやっぱり好き。

玄関飾りはその年の年神様に「ここ、ここ。寄ってってー」と示す呼び込み用ノボリみたいな存在らしいので、飾った方が福は来やすいかなと思っています。で、来てくれた年神様には鏡餅を食べてもらうんだとか。

今年も無事に終わります。1年間ありがとうございました。どうぞ良いお年を。

ドリルドライバーその後

2017年12月7日 [CAT趣味の手作り] [要素:, ]

新しいドリルドライバーがやってきました。今度はミニじゃありません。ミニの4倍くらい高くてそれなりに重いけど馬力はそれ以上。一応、「女性の腕力でも取り扱える程度の重量」という視点から選んでます。これは1kgで同等品の中では軽い方でした。

記念すべきネジ打ち第1打目は、柔らかい杉材だったこともあり、勢い良すぎてネジの頭がめり込むほどでした。あまりの馬力にびっくりした…。人間の手が頑張る必要がなくて楽です。これがあればホールソー(円形にくり抜く道具)も使えるなぁとか、簡単なサンダー(やすり機)代わりになるなぁとか、夢が膨らみます。

そういえばアタッチメントで色んな機能をくっつけられる万能ドリルがあるのを見つけました。「これさえあればサンダーも〇〇も××も要りません」みたいなやつ。2万円じゃ、買えないけどね(^^;

ミニドリルを壊してまで作ったプランター台がこちら。再利用の木材なのであちこち色々訳ありな感が(笑い)。天面の杉材はホームセンターで板材を買ってカットしてもらいました。
プランター台完成
プランター台へ置いてみた

仏像彫刻とは全く関係ないけど、うれしかったので。私が買ったのは電動彫刻刀と同じくリョービ製です↓