プレゼントに裂き織りマフラー

2019年7月19日 [CAT趣味の手作り] [要素:]

先日勲章もらった仏像彫刻仲間へのプレゼントに、裂き織りのマフラーを織りました。その方のイメージを色にして。
プレゼントの裂き織りマフラー

本当はもっと優雅な色合いになる予定だったのが、縦糸の主張が強くて、思ったよりポップな感じになってしまいました。キラキラの糸を使ったのにあまりキラキラしてないし。

実はこの前にもう1本作って、失敗して、織りを解いています。華やかな色使いを試してみたけど上手くまとめられなくて。だから今回は無理せず同系色でまとめました。補色を使って鮮やかに仕上げられればいいのになぁ。「センスの良さは生まれつきではなく試行錯誤しながら反復練習することで身に付けるもの」と教えてくれたご本人だから、私も精一杯の試行錯誤をしてみた次第。

布の選択も糸の組み合わせも、想像したのとは全く違ってきます。きっとこういう(思い通りにならない)所が裂き織りの面白さなのでしょう。小さな物なら1日2日で完成するところも仏像彫刻と違う楽しさです。

北欧の玩具 織り機イネス

2019年7月10日 [CAT趣味の手作り] [要素:]

裂き織り教室で使っている卓上織り機とは別に簡易織り機を買いました。家で試してみたいことなどあり、教室用の織り機が空くまで待っていたら何もできないなと思いまして。かといって本格的な物を2台持つほど気合入ってるわけでもないから、これがちょうど良かったのです。

北欧ではこういうおもちゃが知育玩具として普及しているようです。簡易織り機、といっても結構本格的に織れます。縦糸を長く張りたい時はちょっと大変だけど。

教室で見たサンプル織りが気に入ったのでイネスで試してみました。横糸を織る分には特に問題なし。やはり縦糸を均等に張れるかどうかが難しいところ。それは本格的な織り機であっても同じですが。教室では先生が手伝ってくれるからきれいに張れるのです。家では自分一人でやるから難しい。
INESでサンプル織り(もどき)

予想以上に楽しい、裂き織りです。

裂き織り教室の作品展

2019年6月19日 [CAT趣味の手作り] [要素:]

だいぶ先になりますが来年2月に裂き織りの工房で作品展が開催されます。何と、展示直売コーナーもあるんだって!私は始めたばかりなので覚えるだけで必死ですけど、販売作品も1点ずつ出すことになっているのでこれから作っていく予定です。売れるレベルの物が作れるまでに上達できるのか?

ちなみに先生の作品はminneでも販売してます。染めはもちろんのこと、綿も栽培してたりして(すごいね)。

私は、今はマフラーを織っています。色の入れ方とか思うところは色々あれどこれが今の精一杯。見て「かっこいい」「きれい」と思う物を自分で作れるかは別問題と思い知る…。緑の糸は質が違うため歪んでますけど洗って整えたら多分問題なくなるはず。
裂き織りマフラー

ありがたいことに、作品展には仏さんも展示していいよと言っていただきました。6地蔵とこまりちゃん辺りを置かせてもらおうかなと思ってます。

仏像彫刻の集まりは男性が多く、10人いても静かです。裂き織りの教室は逆で女性ばかり。和やかにおしゃべりしながら進みます。雰囲気は違いますが私はどちらも好きだし楽しいと感じます。

女性ばかりの集まりって、難しいんですよね。女だけだと「愚痴」「他人の悪口・噂話」「勢力争い」が出やすくて、趣味の内容自体は面白いのに集まりが苦痛、と趣味をギブアップした友人が複数います(趣味の内容は様々なれど全て女性ばかりの集まり)。でも私の通っている裂き織り講座はそういうのが無くて気持ちよく過ごせる空間です。きっと先生の鷲野さんのお人柄なんでしょう。

講座の日時も融通していただけるし、独学では揃えられない道具や材料も提供してくれます。何より先生を筆頭に集まっている方々が魅力的。私は人に恵まれてますね。今週は藍染め体験もあるんだっけ。
裂き織り ノエ

裂き織ランチョンマット完成

2019年3月12日 [CAT趣味の手作り] [要素:]

こういう柄って、本当にセンスが出るんですよ…。織りながら頭を抱えた私でした。辛子色と紺のチェックに至っては、危うく鬼太郎のちゃんちゃんこになるところで。危ない危ない;;
裂き織ランチョンマット

悪くはない。けどピンとも来ない。そんな風に感じます。

養護施設の方が織ったさをり織り(布でなく糸で織った自由な織物)のチェック柄コースターをもらったことがあって、それがとてもきれいなのです。頭でなく心で織るのでしょうね。その感性の鮮やかさと美しさにため息が出ました。私のはかなり頭で計算してます…。

そういえば、結局自分の布はほとんど使わず先生からいただいた布ばかり使っていました。さて次はマフラー。先生が植物で染めたシルクの布を使います。何てぜいたく!とてもきれいな色で、見るだけでうっとりします(布を見るのが好き)。このまま使いたいくらい。植物でこんな華やかなオレンジに染まるなんて。隣の黄色は優しい和の色合いです。
マフラー材料

シルクは着物の裏地などを解いたものですが、古い着物は布がしっかりしていてきちんと裏地が付いていて、今の物より豊かさを感じるのだそうです。それに加えて手染めですからね。我ながら良い教室を見つけたなと思います。

古着のシャツでランチョンマット

2019年2月18日 [CAT趣味の手作り] [要素:]

裂き織教室2回目はランチョンマット制作でした。今回は縦糸の張り方から教えてもらい、布から横糸も作りました。

やってみて思ったのは、織りの作業に入るまでの下準備にかなり手間暇がかかるんだなということ。織り自体はもっと手間暇かかりますが。ただ、こういう手間暇こそが最も大切なところなんじゃないかとも思います。
古着の横糸

青のボーダーが傷んだ所を避けてワイシャツから作った横糸。これで穴の開いた夫の服が生活に使用可能な布として蘇ります。当て布をして穴をふさいでも耐久性は劣ったまま。それが、糸として織ることにより実用に耐える強度を復活できます。私が裂き織に惹かれたのはそういう部分です。

シャツ1枚ではランチョンマット2枚分にちょっと足りないという事で、模様を入れた織りを教えてもらうこともあり、先生から布を分けてもらいました。麻布も初めて織りに使ったのだけど、「綿が使いやすい」と言われた意味が麻を使ってみて理解できました。確かに綿の方が織りやすい!

あとは柄の出方なんですが問題はそこでして…。今回、チェック柄にすべく織っていくも、どうにもピンとこない。配列のセンス無し。見栄えに関するセンスも無し。多彩な糸を使って美しく収めたチェック柄を見るとひれ伏したくなります。

でもね、センスはトレーニング次第で磨かれると人生の先輩が言うのだから信じてトライしていきます。ランチョンマットは次の教室で完成予定です。