びわの種酒

2018年6月8日 [CAT趣味の手作り] [要素:]

昨年は野草にハマりまして、食べたり酒に漬けたり色々試しました。薬草・野草酒で気に入った内のひとつがびわの種酒です。

作り方は簡単。びわを食べたら種を洗って乾かしてホワイトリカーに漬けるだけ。日本酒でもいいと思います。数ヶ月後には杏仁豆腐の甘い香りがするお酒になり、滋養強壮に良いそうです。1回に飲む量はおちょこ1杯程度で。飲み切ってもまた継ぎ足していけば、何度か使えます。

びわの種酒

これはちょっと種入れ過ぎ

びわの実が真っ盛りの今、種も捨てずに活用しましょう。

他に美味しかったのが笹酒。これもその辺で笹の葉を取ってきて(種類は何でもいい)、洗って乾かして漬けるだけ。笹の場合は水分がほとんど出ないためホワイトリカーだと飲むのに強すぎるので、日本酒くらいの度数が良いと思います。笹団子を思い出す香りがしてほんのり甘味のあるお酒になります。

ついでに書くと、野草をあれこれ採取して食べてみた結果分かったのは、野菜って素晴らしいということでした(笑い)。

野草は採取も下処理も手がかかる物が多くてね…。食べやすいように改良を重ねてきた野菜は楽だなと率直に感じます。ただ食べやすくなった分、生命力も落ちているので、体を今より健康にしたいなら野草パワーも必要かなと思います。カキドオシツユクサカラスノエンドウ辺りは手に入りやすく手間がかからず、食べやすいです。ツユクサは体を冷やす効果が強いとのことで食べすぎ注意。

身延町のあけぼの大豆

2018年4月20日 [CAT雑記] [要素:]

毎年10月になると身延町(山梨県)まで枝豆収穫に出掛けます。身延の一部地域で守り育てられてきた在来種の曙大豆という品種がありまして、その枝豆を自分で収穫できるのです。大粒でとても美味しいけれど生産量が少ないので市販はされていません。夏の終わり頃からHPを開いては生育状況をチェックして楽みにしています。

枝豆収穫は1人1000円で1.5kg、うちは2人で3kg採り、1週間で食べ切ります。この間、米の消費が減ります(笑い)。ピタリ賞(賞品あり)を狙って頑張っているのですが100~200gくらいの誤差で失敗続き。
あけぼの大豆

過日、仏像彫刻仲間にあけぼの大豆(枝豆じゃなくて)をもらいました。そのお宅ではなんと贅沢にもあけぼの大豆で味噌を作っているそうです。それは美味しくないわけがない!

その大豆は大事に取っておいたのですがついに茹でてしまいました。水煮にしただけなのに、砂糖で煮たような甘さがあってびっくりこんこん。そして豆が巨大。花豆か空豆かというくらいの大きさです。味を付けるのがもったいないので塩を少しだけ足して食べました。

枝豆収穫では田んぼの間を歩きます。周囲で稲がハザ掛けされて天日干しになっているのを見ると、その懐かしい光景に、太陽の力を目一杯吸収したこのお米は美味しいだろうなと思います。枝豆畑には虫やカエルがたくさんいるから都会育ちの人はギョッとするかも。田舎じゃそういうのって、いるのが当たり前ではありますが。

ちなみに、法律上だか何かの都合で「曙」と「あけぼの」の名称を使い分けているようです。公式情報はこちら。
身延町商工会あけぼの大豆

南瓜と柚子

2017年12月22日 [CAT趣味の手作り] [要素:]

本日、冬至ということで1年で最も昼が短い日です。言い換えれば、明日からは日毎に昼の時間(=陽エネルギー)が増していくとのこと。更に言い換えると、運気が上がっていくのだそうです。その運気を呼び込むために南瓜を食べたり柚子湯に入ったりするのだとか。

昔の人って、例えば栄養学とか生物学的免疫システムとかの知識からではなく経験からそういうことを学び、受け継いできたわけで、すごいなぁと思います。

私は、かつて忙しく働いていた頃は冬至どころか誕生日も結婚記念日も気付かないくらい、1日をやり過ごすのが精一杯でした。今は暮らすことを楽しむゆとりがあって、うれしい限りです。

柚子は、1年分の柚子コショウを作るのに使った、表皮と種と汁を取った残りが冷凍されておりまして、これが本日の柚子湯になります。この冷凍物は柚子味噌や柚子しょう油麹や柚子ジャムにも使えます。ちょっと苦味が強めで香り弱めですけど、十分柚子らしさを楽しめますよ。
南瓜と柚子

南瓜は、西洋種より日本の在来種を意識的に使っています。日本の環境に長らく適応した作物の方がより体に良いそうで。多めの昆布出汁としょう油味で煮てとろみをつけるとすごく美味しい。小さめの土鍋で作ればちょっとごちそうに見えます。

さあ、運よ来い来い(笑い)。

梨スパークリングワイン

2017年7月13日 [CAT雑記] [要素:]

昨秋、鎌ヶ谷市(千葉県)から来てくれた友人がこんな土産をくれました。地元特産の梨を使ったワインだそうです。
梨スパークリングワイン

大事にとっておいて、先日の結婚記念日に開けました。梨だから甘いかと思いきやスッキリ爽やか。これなら夏でも飲みやすい。

もらった時、夫に「千葉の梨ワインもらった」と伝えたら一言、「…梨汁?」
いやいや、それはふなっしーだから。それにふなっしーは船橋市だから。もっと言えば、あの梨汁は飲みたくないな(笑い)。

余談ながら、グラスは琉球ガラスです。深海をテーマとした平良恒雄さんの作品で、銀河のようにも見え、とってもきれい。

南アフリカのワイン

2016年10月10日 [CAT雑記] [要素:, ]

レンタルするショッピングカートを探しているときに見つけたワインショップ、アフリカーさん。

南アフリカに惚れ込み、南アのワインに惚れ込み、日本人にもその良さを広めたいと思いを込めて発信されているその姿勢に思わずワインを買ってしまいました。

びっくりするくらい美味しかったのです。特にブラハム・シラーズは、今まで赤ワインをあまりおいしいと思わなかったのにこれは風味豊かですごくおいしいと思いました。ちなみに買ったのは店主おすすめセット。

でもどこかで飲んだ味…と感じたのですが思い出せず。後で色々考えてみて分かりました。ドイツのクリスマスマーケットで飲んだホットワインに近い味です。あれはスパイスやラム酒も入った複雑な味なのですがそれをブドウだけで醸すのだからすごいなぁと思いました。

南アは豊かな自然を守るためにブドウ栽培・ワイン生産も環境に配慮した方式なのだそうです。酸化防止剤が入っていても日本の半分以下の量だったり。アフリカーさんのブログを読んでいると南アに行ってみたくなります。ワイナリー巡りは楽しいだろうな。遠いけどね…。

そういえば先日退会された仏像彫刻仲間も南アに行ったことがあるのですって。アパルトヘイトの影響が残る時代に、ツアーでもなく、よく南アへ行ったものだと感嘆しました。どうやらやっていたボランティアの関係だったみたいですが。ご本人曰く、政情や治安より「好奇心が先立って(笑い)」。度胸のある方です。

ショッピングカート探しから思いがけぬ拾い物をしたのでした。単に「物を売って儲ける」だけの意識ではなく、自分が心から好きだと思える物を扱い、その幸せを他者にもお裾分けして幸せになってもらおうという思いがこもっていると、同じ物であっても受け取った時にプラスアルファがあるように感じます。誰から買うか、は重要だなと思いました。

アフリカーさんではワインの試飲ができる会もしばしば開催されています。近くだったら良かったのに。首都圏の方、私の代わりにいかがでしょう(笑い)。