学校の夢が示すもの

2019年9月17日 [CAT雑記] [要素:, , , ]

西陣美術織の展示見てきました。裂き織り初心者の私には何をどうするとこうなるのかさっぱり分かりませんでしたが、仏像を描いた織りもあって、すごい技術だということだけはよく分かりました。洗練された高度な技術を着物から洋装主体となった今、いかにして継承していくかを積極的に模索する姿勢に、応援したくなりました。

さて、夢の話に戻り、最後は学校の夢。20代の後半からずっと学校の夢を見ています。これは先述のハムスターの夢(その1その2)より更に、長期に渡る謎でした。

大抵は、苦手な科目で試験にパスしないと、あるいは興味のない授業を受けて単位を取らなければ卒業できないと悩む内容。学校や科目はその時々で違えど、やりたくないけど我慢して終わらせないと次へ抜けられないと苦悶するものです。テストから解放されて20年以上たつのに未だ数学に悩まされるとは…;;

ハムスターの夢の謎が解け、次に学校の夢も謎が解けました。

これも言葉に表すのは難しいのだけど、端的に言えば学校とそのカリキュラムは自分自身の思い込みや縛りの象徴でした。「〇〇しなければ××できない」「~ければいけない」といった、自分を縛る思考。

現実の私は、学校は別に嫌いじゃないけど組織やカリキュラムや無意味な規則に縛られるのがものすごく嫌でした。定期的に通わなくてはいけないという状況自体、苦手。だから塾とか習い事も通うのが嫌。学校は友達や部活仲間がいるから行くってだけ。勤め人に向かないタイプです。

そもそも、学校は卒業しなければいかんの?ってところです。そんなに嫌なら、必要ないなら、止めりゃいいじゃん。何で修了することにこだわるの?夢から覚めた私は頭の中でそう思うのですが夢の中の私は行動を変えません。

ハムの謎が解け、海外販売に向けて地味に進んでいた(でもちょっと停滞していた)ある日、また学校の夢を見ました。今度は今までと違い、夢の中で級友にこう言われました。
「どうするの?今までと同じに戻すの?確かに元のままにする方が楽だよね。それとも本気で変えるの?」
Etsyで販売する携帯型小地蔵さん

それは授業をどうするかの場面だったと思うのですが夢の中で私は「そういうことか」と納得しました。
目覚めてから、こう感じたのです。何も変えずに今までと同じ道を起伏なく進むか(リスクは増えない代わりに何も得ない)、恐々でも新しい事をドキドキしながら始めるか(たとえ失敗したとしても大きな経験を得る)、腹をくくれということだなと。

自分を縛る思考に陥ると学校の夢を見るのでしょう。夢は潜在意識が現れる場。自分の深い意識がメッセージを送ってくる場でもあると思います。時にはペットからのメッセージもあるかもね。

伊東若冲動植綵絵 西陣美術織@焼津

2019年9月12日 [CAT雑記] [要素:, , ]

以前、富士でやっているのをニュースで見て面白そうと思っていた西陣織の絵画織り。焼津でもやるんだって。今週末です。
西陣美術織 若冲

【西陣美術織 伊東若冲動植綵絵】
期間:2019年9月13日(金)~16日(月)
会場:焼津文化会館 1階展示室
住所:焼津市三ケ名1550 電話:054-627-3111
入場無料
問合せ:西陣美術織若冲全国巡回展実行委員会 075-548-7505

また、明日は中秋の名月。晴れていたら空を見上げようと思います。

藍染め

2019年6月21日 [CAT趣味の手作り] [要素:]

裂き織りの教室で染め体験があり、今回は藍を使いました。私は、以前駿河東海道おんぱくで染めたワンピース(元の色はあせた青)をもう少し濃く染めたいと思っていたのでそれを。ついでにその時一緒に染めた帽子も再度染色。

染色液は持ち帰って、家でも好きな物を試してみることができました。前述のワンピースも家で更にもう1回染色。ずいぶん濃くなりました。他に、汚れてしまいそうでなかなか着なかったベージュのワンピースと、色が気に入らない(かつ黄ばみも出ている)絹の着物ハギレ。

向かって左の濃い色が合計3回染めたワンピース、右が元ベージュのワンピース。
藍染めのワンピース

絹は色の入りが今ひとつ。酸化が足りなかったか?そして帽子は綿ポリ混紡のため、前回以上にはもう色が入りませんでした。色着いたかなと思っても洗うと落ちてしまいます。やっぱり化繊はダメね。藍は木綿がいい、と言っていた先生の言葉が体感できる結末となりました。

講座では藍以外もリクエストによって様々な植物染めをやらせてもらえるそうです。こういうのも、独りではなかなか面倒くさくてできないものだから、ありがたいです。
裂き織り ノエ

藍染め体験 駿河おんぱく

2018年2月19日 [CAT趣味の手作り] [要素:, , ]

駿河東海道おんぱく2018の企画で藍染め体験に参加しました。静岡市のいとう染工さんにて、好きな物を本藍で染色できるというぜいたくな内容でした。

私は色がイマイチ気に入らなかった青色の綿100%ワンピースと、色落ちしてきたけど形が気に入っているポリエステル混紡の帽子・グレーを持参しました。化学繊維はあまり染まらないということだったので帽子は難しいかな?と思いつつも、試す機会を与えていただけました。
染め直したワンピースと帽子

ビフォー写真がないですが…ワンピースはグラデーションを付けて深い色合いになってくれました。そして思ったより濃い色になったのが帽子。写真では明るく写っていますが、元がグレーなので黒っぽい暗めの紺になりました。もしかしたらポリエステルは裏地だけで表地綿100だったかも。これで当分使えます。

他の参加者の皆さんは色々持参されてましたね。織物をされる方は糸を、着物を扱う方は帯地を、その他衣類もそれぞれで、それがまた全て違う色合いに染まっていました。生地の元色によっても、染色液に着ける時間や回数によっても、こんなに多様な色が出るのだなぁと面白かったです。

貴重な本藍の染色液をこんなに使わせていただけて、本当にありがとうございました。

講座が終わった後もそれを使う楽しみがあるのはいいですね。私は夏が来るのを楽しみにしています。いつか天先案内人の暖簾なんて染めてもらえるようになったら楽しいだろうなぁ。

駿河おんぱくはまだ1ヶ月ほど続きます。興味を惹かれる内容があったら参加してみては。

古着と端切れでお散歩ポシェット

2018年2月9日 [CAT趣味の手作り] [要素:, ]

もはや仏像関連ブログでも何でもない気がしますけど…手作りつながりということで。

夫の古着から革(スエード)を取り出し、端切れと合わせて犬の散歩時に使うポシェットを作りました。今まで使っていたものがボロボロになってしまって、何とかしないと…と考えていたところで思いついた事を試してみた次第。
お散歩ポシェット

家庭用ミシンで革が縫えるだろうかと心配でしたが、柔らかい革であまり厚くなければ、ゆっくり縫えば大丈夫。厚さが出ている部分は手で回してミシンに負荷を掛けないようにしました。糸は#30、針は#16(シリコン剤塗布)、どちらも厚地用。そういえば革用の糸(ロウが塗ってある)もあるみたいです。

外ポケットのボタンの裏側はマグネットです。差込型マグネットの足を隠すのにボタンを付けただけの飾りです。

革が乾燥して硬くなってしまっていたので皮革衣類専用の洗剤↓で洗い柔らかくしました。おしゃれ着用洗剤で洗う方法もあるみたいです。革の衣類は、クリーニングへ出すことを考えたら自分で洗う方が安いかなと思います。

このポシェット、耐久性がどのくらいあるでしょうね。柔らかい革だからそれほど強くないかも。老齢期に入ったうちの犬が生きている間もってくれればいいです。前のは1000円くらいで買った物で、やっぱり合皮は弱い。布も帆布という割に低強度。それでも7年もった(無理やりもたせた)から上等ですかね。これも使える部品は外して他に使います。

そうそう、ポケットに入っている新聞紙はうんちキャッチャーです。蛇腹に折ってあり1秒で広げられます。キャッチしたブツはビニール袋に入れてポシェット横のカラビナへくくりつけます。散歩前には大小済ませてから出るのですが2回目が出ることもありしかもうちの犬、お腹が弱いんで、地面に着く前にキャッチしないと色々大変(^^;