裂き織ランチョンマット完成

2019年3月12日 [CAT趣味の手作り] [要素:]

こういう柄って、本当にセンスが出るんですよ…。織りながら頭を抱えた私でした。辛子色と紺のチェックに至っては、危うく鬼太郎のちゃんちゃんこになるところで。危ない危ない;;
裂き織ランチョンマット

悪くはない。けどピンとも来ない。そんな風に感じます。

養護施設の方が織ったさをり織り(布でなく糸で織った自由な織物)のチェック柄コースターをもらったことがあって、それがとてもきれいなのです。頭でなく心で織るのでしょうね。その感性の鮮やかさと美しさにため息が出ました。私のはかなり頭で計算してます…。

そういえば、結局自分の布はほとんど使わず先生からいただいた布ばかり使っていました。さて次はマフラー。先生が植物で染めたシルクの布を使います。何てぜいたく!とてもきれいな色で、見るだけでうっとりします(布を見るのが好き)。このまま使いたいくらい。植物でこんな華やかなオレンジに染まるなんて。隣の黄色は優しい和の色合いです。
マフラー材料

シルクは着物の裏地などを解いたものですが、古い着物は布がしっかりしていてきちんと裏地が付いていて、今の物より豊かさを感じるのだそうです。それに加えて手染めですからね。我ながら良い教室を見つけたなと思います。

古着のシャツでランチョンマット

2019年2月18日 [CAT趣味の手作り] [要素:]

裂き織教室2回目はランチョンマット制作でした。今回は縦糸の張り方から教えてもらい、布から横糸も作りました。

やってみて思ったのは、織りの作業に入るまでの下準備にかなり手間暇がかかるんだなということ。織り自体はもっと手間暇かかりますが。ただ、こういう手間暇こそが最も大切なところなんじゃないかとも思います。
古着の横糸

青のボーダーが傷んだ所を避けてワイシャツから作った横糸。これで穴の開いた夫の服が生活に使用可能な布として蘇ります。当て布をして穴をふさいでも耐久性は劣ったまま。それが、糸として織ることにより実用に耐える強度を復活できます。私が裂き織に惹かれたのはそういう部分です。

シャツ1枚ではランチョンマット2枚分にちょっと足りないという事で、模様を入れた織りを教えてもらうこともあり、先生から布を分けてもらいました。麻布も初めて織りに使ったのだけど、「綿が使いやすい」と言われた意味が麻を使ってみて理解できました。確かに綿の方が織りやすい!

あとは柄の出方なんですが問題はそこでして…。今回、チェック柄にすべく織っていくも、どうにもピンとこない。配列のセンス無し。見栄えに関するセンスも無し。多彩な糸を使って美しく収めたチェック柄を見るとひれ伏したくなります。

でもね、センスはトレーニング次第で磨かれると人生の先輩が言うのだから信じてトライしていきます。ランチョンマットは次の教室で完成予定です。

織り機組み立て

2019年2月4日 [CAT趣味の手作り] [要素:]

購入した織り機は ashford リジッド機。最大織り幅40cmの初心者用、丈夫で使いやすいそうです。次の講座に向けて組み立てました。
ashfordリジッド機

思ったよりずっとDIY感のある作業でした。普段なら全く気にならない程度なのですが今は利き手が自由にならないもので。ちょっと頑張っちゃったかも。手が痛い…。力を入れて押さえる動作は親指に負担ですね。夫に頼めば良かったかなぁとも思いつつ、なんとか完成。

教室の前に自分でやってみたい…とはやる気持ちも、手の痛みで抑え込み。手が元気だったらと思うけれども、怪我があったからこそこのタイミングで裂き織を始められたわけでして、今は無理しないように我慢しましょう。いずれ好きなだけ手を動かせる日が来ますから。

教室へ行く前にネットで見ていた「さをり織り」機もいいなぁと思いますがあれは10万円くらいするんですね。まずはこれでやってみて上達したら考えればよし。先生の所にさをり織り機も含めて織り機は色々あるから相談に乗ってもらえますし。

ちなみに私が通うのは藤枝市の裂き織りノエ。サバサバして元気があって細やかな配慮も忘れない先生で、教室の日程はありがたいことに融通が利きます。先生が自分で栽培(!)した綿を糸にして自然素材で染色して使っているんですよ。すごいですね。
前回私がやった「手ぶらでコースター作り」は1日体験コースとして参加できるようですから、興味のある方はぜひ。

今日は立春。新しい何かが始まりそうな気がして、何となくワクワクしています。

裂き織習い始めました

2019年1月28日 [CAT趣味の手作り] [要素:]

3月まで仏像彫刻の教室を休むことにしたもので、その時間と費用を、以前からやってみたいと思っていた裂き織の教室に充てることと決めました。

まだ親指は指先が痛み、おまけに無理な使い方をしたせいで腱鞘炎を通り越してバネ指になりかけているため、彫刻はできない状況です。これで織物なんてできるのだろうかとも思いましたが、見学に行って話を聞いてみたら初日は手ぶらで出掛けて体験できる内容だったので、まあ何とかいけるだろうと見切り発車しました。

この日はコースターを織りました。次から使うための織り機も買いました。
裂き織コースター

チビッコ達にはちょっと大きいかな。一体何を相談しているのやら。

コースター上の仏さんたち

運動会のゴザ状態

作業自体はとってもシンプル。なのにできる物はバリエーション豊かで、織ってみないとどんな色柄になるか分からないワクワク感がありました。それに、不要となった糸や傷んだ布が新たな布として蘇るなんてすごいと思うのです。小地蔵さんを作っている大井川ひのき材の再利用につながる意識でもあり、古布から作る裂き織を選んだのはそれ故です。

次回は自分の織り機に縦糸をかける練習から入って、ランチョンマットを織るそうです。いずれ、もっと上手になったらやりたいことがあります。それは小地蔵さん・こまりちゃんの敷物を織る事。リクエストがあれば形見の服や着物で。

でも最初からそれを計算して行動すると裂き織を純粋に楽しむことができないような気がします。仕事のツールとしてしか見なくなりそう。だからまずはそんなの考えずに機(はた)織りを満喫して、そこから新しい展開があればそれも良し、という意識でいようと思います。仏像彫刻だってそうだったしね。

木彫り同好会@座間(神奈川)

2018年6月25日 [CAT趣味の手作り] [要素:]

以前から行きたいと思い続けていたぽちの和さんでの木彫り同好会にとうとう参加しました。いやー、楽しかった!

ぽちの和を運営する松原さんとは友人を介して知り合ったのですが、実際に会うのはこれが初めてでした。でも今まで何年もかけてやり取りしていたのでずっと前からの友達のように感じていましたし、他の参加者さんも気持ちの良い方達で、女性ばかりの集まりにありがちな窮屈感がありません。

楠を蒸留して樟脳を取り出す

削りかすの楠を蒸留して樟脳抽出

楠は削るととてもとても良い香りが漂います。天然の樟脳(しょうのう)ですね。合成した化学物質(衣類の虫除け剤)みたいなきつい香りではありません。楠を彫っている人がいると教室中、幸せな香りに包まれます。その樟脳を蒸留して見せてくれました。

今回はうちの犬を彫りました。写真では前列左の長いやつ。彫りたいポーズの真上からと前後左右からの写真により大体の形を決めて木取りし、あとは部分的に写真や実物を見ながら荒彫り→小造りと形を付けていきます。

作品勢ぞろい

犬・猫・フェレット

それと、うちの小地蔵さん達が出張したがっていた(?)ので連れて行きました。先週、夫の小地蔵さんが出張したからかな?東京のサロン滞在以来、すっかり出張好きになってしまったような(笑い)。松原家へ迎えていただいた小地蔵さん(携帯型)とも久々の再会。
小地蔵さん4体

ぽちの和さんでは、月1回この同好会を開催しています。ちなみに通常業務はハーブ主体に介護のサポートも取り入れた犬のケア。同好会では希望により彫刻以外にも色々やれるようです。ハーブ酒やハーブティーも試飲させていただきました。初心者は松原さんが面倒見てくれますよ。「うちのコ」を彫りたい方はぜひ。

ぽちさん

ぽちさん オンナノコです

また行きたいなと思っています。うちからだとちょっと遠いですけど、時間的には東京へ出るのと変わらないかな。