瑠璃観音光背 中央部やっと完成

2019年9月6日 [CAT習作] [要素:, ]

まるでレリーフのような薄さの中、花びらをどうやって彫ればいいのか、どこへ向かえばいいのか分からないままとりあえず中央部は彫り終えました。あとは先生がダメを出さないことを祈りましょう。
瑠璃観音光背中央部完成

もうね、次の作品へ進みたいですよ。3年も瑠璃観音やってりゃ、そらそうさな。さすがに飽きた…(笑い)。

木喰仏レリーフ作り@藤枝

藤枝市で開催されるおんぱく関連 みちゆかし のイベントで、木喰仏聖徳太子像のレリーフを作る催しがあります。
曹洞宗 瑠璃山 光泰寺 木喰仏聖徳太子像

【木喰仏レリーフ作り】
曹洞宗 瑠璃山 光泰寺にある、木喰上人の作成した木喰仏(もくじきぶつ)聖徳太子像。今年で生誕301年を迎えた木喰上人の作品は、今も多くの人々を魅了しています。
その木喰仏の造形に焦点をあて、どのように作られているかを観察し、粘土と石膏でレリーフ作りに挑みます。見て作ることによって新たな木喰仏を感じてみてはいかがでしょう?
大旅籠柏屋に集合し、光泰寺までは岡部観光ボランティアと共にまち歩きをしながら向かいます。講師と木喰仏を拝観して柏屋に戻り、昼食をとって制作。できたレリーフはお持ち帰りできます。
※レリーフとは半立体の彫刻のことをいいます。
申し込み・問い合わせ先
WEBサイト または 070-5332-3955(SACLABO)

これとは別に木喰仏めぐりという催しもありますよ。

【心和む木喰仏めぐり】
「千体仏彫像の祈願」を発願し、56歳から93歳で生涯を終えるまで、日本全国を廻国修業しながら1000体以上の仏像を彫り続けた江戸時代の遊行聖「木喰上人」。寛政12年に藤枝に入ると約2ヶ月間滞在し、藤枝・焼津地区に13体の木喰仏を残しました。晩年期の作品は、口元に優しい微笑みを浮かべた表情が特徴で、「微笑仏」とも言われています。
今回は、普段は公開されていない木像や書軸も特別に公開! この地に残された11体の木喰仏と貴重な書軸を巡るツアーです。木喰さん大好きガイドと一緒にたくさんの微笑みに出会いに出かけませんか?
申し込み・問い合わせ先
WEBサイト または 054-667-6060 (岡部総合案内所)

瑠璃観音 光背修正

2019年8月28日 [CAT習作] [要素:, ]

光背の唐草模様を彫っていて感じました。このまま彫り終わったら周囲が薄ーく薄ーくなってしまって、その後で中央部を彫ると割れるかもしれない…。

本では周囲を彫ってから中央の円内を彫る手順になっているのですが、逆の方が安全そう。なので先に中央を彫り始めました。きっと本の作品は大きいから厚みもあるんでしょう。私のは小さい=絶対値が薄い、だからそこは仕方ない。

そして中央に手を付け気付いたり、発生した、間違いや歪み。花びらまで彫り進めてから結局、やり直しました。元が薄い分、削るのがちょっと心配だったものの、こういう時のために少しだけ厚く残してあったのでした。大体失敗して1回はやり直すんで。

瑠璃観音光背修正前と修正後

より正確な円に修正

写真だと分かりにくいかな。特に中央部の花形の円が歪んでいたのですけどだいぶ直りました。この辺りは先生からもダメが出ていた点です。常に道具を使ってチェックすることと、中心点(線)は常に書いておくこと。改めて思い知りました。

この分なら11月の東京・立川の作品展に間に合うかな~。

松本明慶 佛像彫刻展@静岡伊勢丹

2019年8月26日 [CAT仏像彫刻周辺の話] [要素:]

ナイスな情報をいただきました。静岡の伊勢丹で松本明慶 佛像彫刻展を開催するそうです。よくぞこんな田舎へ来てくれますね。
松本明慶佛像彫刻展

【松本明慶 佛像彫刻展】
日程:2019年9月25日(水)〜 30日(月)
場所:静岡 伊勢丹百貨店 8階催事場
住所:〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町1丁目7
時間:10:00-19:00(最終日は16:00まで)
入場:一般・大学生 700円 高校生以下無料
問い合わせ:松本明慶工房(075-332-7974)

この松本明慶さんは京都御所近くに自前の美術館を開いていらっしゃいまして、予約制・無料だそうです。一度行ってみたいけど開館日が限られているのでなかなか予定が合いません。興味のある方はぜひ。
松本明慶佛教美術館

LED照明付き拡大鏡 大活躍

瑠璃観音の光背を作っております。唐草模様の複雑な装飾を幅9cmの小ささで作ろうというのだから、正気の沙汰ではありません( 一一)

ここ1年で一気に老眼が進んだ目ではこの小さな模様を彫り出すのは困難でして、前に買っておいた拡大鏡が活躍しています。ケガする前に買ったんだよな…。まだ治りきらないけどとにかくこれがあって良かった。手首と指の大きさの差で拡大の程を想像してください。

拡大鏡で見た唐草光背

↑唐草3.5cm彫るのに3時間

Hazukiルーペでも大きくは見えるのだけど、これだけ小さいと明るさも必要なのです。ライト付で探した結果、これを選びました。暗いと見えにくくなってきた目には照明付きは良いと思います。夜でもよく見えますし。電源を乾電池に変えたら教室へも持って行けます。それとこの商品は固定方法が2つあって都合の良い方を選べるのもポイント。

最初は恐々彫り始めたのですが何だかもうすっかり突き抜けてしまって、これだけミニだと逆に面白いです。多分、ランナーズハイみたいな状態だと思われます(笑い)。