あなたにとって平成とは?

2019年1月9日 [ CAT 雑記] [要素:]

年末のTVから、あなたにとって平成とは?と流れてくるのを耳にして考えました。私にとってのこの30年。

私にとって、平成を一言で表すなら「再生」。

この30年で修復と崩壊を繰り返しながらも、自分を諦めずに前へ進みました。登っては落ち、登っては落ち、時には一緒に落ちた落石でぺったんこになりながら。そして昨年末、再生完了したように感じます。だから新しい元号と共に「新生」で出発。

そういえば、ちょうど30年前の今頃、私は両親と伊豆の高級旅館へ1泊旅行していました。平成が始まったばかりでした。私は年の離れた末っ子でして、兄姉たちは既に身を固めており、彼らが両親への感謝と慰労の気持ちを込めて企画しました。私はまだ学生で冬休み、父と母だけではケンカしそうだから添乗員として付いていけ(いい旅館にタダで泊まらせてやるから)との仰せで、お供しました。

両親にとっては新婚旅行以来の夫婦旅行でした。直前に昭和天皇が崩御され、キャンセルが相次いだ旅館はガラガラ、翌日の爪木崎も人が少なくて良かったのかも。ただし、テレビはどこを点けても天皇崩御の白黒な画面しか写りませんでしたが…。

その年の夏に父が倒れ余命3ヶ月宣告(私は知らなかったけど)、翌年秋に亡くなったことを考えたら、あの時旅行へ連れて行けて良かったと思います。きょうだいの中で両親とこうして旅行したのは私だけだったのでその点も、恵まれたのでしょう。

考えてみたらあの時、既に父は症状を抱えていたはず。分からなかったなぁ。父は全力で隠していたみたいだから(死後に知る)。言わせてもらえば、だから手遅れになったんじゃん。
病気を抱えている方、隠さずに病院へ行ってくださいね。でないと手遅れになりますからね。

そんなこんなで始まった平成。きつかったー!というのがまず第一。いえ、10代を過ごした昭和の時間もかなりきつかったですけど。
それでもここまで来られたし、仲間や友達にも仕事の上長にも恵まれました。そういえば夫と出会ったのも平成元年、ということは夫との付き合いほぼイコール平成ですわ。人に恵まれた平成でしたね。

これを読んでいるあなたにとって、平成とは何でしたか?
もし今、どうにもならない苦しい状況であるならそれはこの後、より高く飛翔するための準備かもしれません。大きく活躍する私の友人たちもその前には苦しい苦しい時間を送って、それでも自分を諦めずにはいつくばって進んできましたから。高く飛ぶためには身を低くかがめるんですよね。

5月から始まる新しい元号の時間を「新生」の私はどう生きたいのだろう?自問自答しています。

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