病室のお守り

2016年3月25日 [ CAT 仏像彫刻周辺の話] [要素:]

入院中の母の枕元には仏像があります。

まだ母にあげようと考えている白衣観音を作っていないのでとりあえず頭上には救世観音を、ベッドに横たわって見える位置には母用に作った小地蔵さんを置いてあります。殺風景な病室の強張った空気が和らいで、護られているように感じます。母用の小地蔵さんは普通のものより二回りくらい大きいのだけど、かえって見えやすくていいようです。

病室の小地蔵さん

ベッドから見える小地蔵さん


病室の救世観音

頭上には救世観音

母個人のお守りに小地蔵さん、空間全体のお守りに救世観音。なかなかナイスなフォーメーションです。

病室に仏像なんて、と思う方もいるのかもしれませんが私は神も仏も生きる人のために在ると考えているので、こういう使い方もOKだと思います。

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