包丁も砥ぎましょう

2016年3月8日 [ CAT 雑記] [要素:]

仏像彫刻仲間から「包丁砥ぎ器を使うと便利。安い砥ぎ器でも結構切れる」と聞き、買ってみました。

どれがいいか見ていたらウォーターシャープ3という荒砥・中砥・仕上砥のついた砥ぎ器を見つけまして、彫刻刀の砥ぎをするようになってから荒砥・中砥の存在意義が分かってきたのでそれにしました。しばらく研いでないから軽い刃こぼれがあり、そこを修正するなら荒砥・中砥が必要です。おまけにこれは水砥ぎなので刃が熱で鈍る心配なし。
包丁砥ぎ器

十分切れるようになりました。実は今まで砥石で砥いでいたのですが面倒くさくて半年か1年に1回くらいしか砥がなかったのです。砥ぎの作業自体は数分で終わるのだけどその前に砥石を30分水に漬けておかないといけなくて、「やろう」と思い立ってすぐに取り掛かれないのがネックでした。一度砥げば長切れするんですけどね…。

この砥ぎ器は、簡便で必要十分なレベルに切れるけど切れ味の落ちるのが早い(砥石と比較して)という評価が購入者から出ていました。確かに砥石で手砥ぎと比べたら「ものすごく切れる」というまでではないし長切れはしません。でも年に1回砥石で砥ぐより月に数回こまめに砥ぎ器で砥ぐ方が生活用品としてはストレスがなくていいと思います。ちょくちょく研ぐなら仕上砥だけでも十分。たまには砥石できちんと砥いでやった方がより切れはいいでしょうが。

個人的には刃の角度が今一つ。もうちょっと鋭角だと薄切りの時に滑らなくていいんですが。この辺は砥ぐときの当て方で変わるのかも。

彫刻やってるお父さん方は家の包丁も砥いでくれるんでしょうかね。それだったらいいですよね。

趣味の彫刻をやっていると妻が嫌がる、という男性諸氏。どうぞ包丁も砥いでやってください。そして遊んだ(彫刻した)後は部屋と周囲の空間(例えば廊下など)まで掃除しておくと妻の態度が変わるはず(笑い)。繊細な彫刻刀の砥ぎに比べたら包丁は難しくないと思います。

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