衣紋練習

2015年6月20日 [ CAT 習作] [要素:, ]

衣の彫り方がどうもよく分からないので図書館で見つけた本を見ながら真似して練習しています。今回は端切れ板を使ってますがかつて口の練習をした時にはカマボコ板でやりました。うちは正月しかカマボコを食べないので端切れの方が身近です。

先輩たちから「もっと深く」「まだまだ」と叱咤激励(笑)されながら。でも私のはレリーフ(浮き彫り)にも届かないレベル。立体になってないのが横から見るとよく分かります。だから「もっと深く彫れ」なわけですが。

参考にした本は「仏師に聞く仏像彫刻教室」。パーツ写真がいくつかの角度から掲載されていて、作り方そのものはありませんが見様見真似で形をまねてみるにはやりやすいと思います。細かな凹凸が分かりにくいのは写真だから仕方ない。そこまで見るならやっぱり実物でないと。

著者である高井琮玄さんのHPには白衣観音が載っていました。軽やかに舞う衣です。

衣紋も、上手な人が作ると木なのに布にしか見えないのですよ。あれは本当にすごいと思います。先輩曰く「本物の布より少し線を強調してあるんだよ」とのこと。早く立体に到達したいものです…。

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