名刺試作中

前にも書いたとおりミニカードを名刺代わりにしております。名刺、といってもHPアドレスが書かれただけの簡素なものですが。
ミニカードMOO

そろそろ新しい種類を増やしたくなり、デザインを決めるべくあれこれ試し始めました。PC画面で見ても実物とは全然印象が違うため、作っては出力してハサミで切り、を繰り返します。
ミニカード2018版

作れば作るほど「これも悪くないな」が増えていって収拾がつかなくなります(笑い)。今は小毬ちゃんの背景に悩み中です。でも、実際に選ぶのは「これがいい」と思える物だけ。「悪くはない」けど「これだ」と思えないのは自分の感覚に合っていない証拠だから。

分かっちゃいるけどたどり着かない、もどかしい日々です。

こういうのも外注できれば時間を節約できるしもっと洗練されたデザインの物ができるでしょうけれども、そんな経費をかけられないので、それにこういう作業も好きだから、楽しくていいのです。

ちなみに、日本でサービス提供していた pocketer は残念ながらミニカード廃止になりました。なので今は英国 MOO へ発注しています。

アイデア色々

2017年2月15日 [ 小地蔵さん] [ ]

錫杖を持つ小地蔵さんの、杖の輪っかをどうするか、仏像彫刻仲間の方達がアイデアをくれました。同じような悩みを抱えた方のご参考に。

その1、ひもを鉛筆等に巻いてボンドで固める。
母のお供にするなら燃える素材が良いと思っていたのですが、ひもで細工しようとトライして上手くいかず放り出しました(^^;。それを聞いたお仲間が考えてくれた方法です。これなら素材も細工しやすさもナイス。本当にありがたいです。更にありがたいことに、試作した物までいただきましたよ。やはり金色っぽい感じの方がいいですね。
錫杖の輪っか

その2、銅線を巻いて形作る。
燃やさないならこれは楽そう。上と同じく、黄色や薄茶色の方が見た感じがいいので銅線だそうです。針金だともっと太くなってしまうということでした。私の作る物は小さいからね…。これもいずれ作ってみようと思います。

皆さんと話していると本当にアイデア豊富で創意工夫に富んでいて、楽しいのです。独りでは決して浮かばなかったであろう発想が出てきたりもします。今は何でも買えば済む時代なのでしょうがそうではなく、欲しい物が無い時にどうするか多方面から考えるのは頭の柔軟性を保つのにも良いと思います。

小地蔵さんで6地蔵 完成

2017年1月23日 [ 小地蔵さん] [ ]

お焚き上げするつもりで保管していた訳あり2体も入っておりまして、これで役に立てることができました。せっかく生まれてきたのに何もせず供養されるよりは、仕事をしてから供養される方が仏像だってうれしいでしょう。だから役目を与えることができてうれしく思います。
小地蔵さんで6地蔵

表情がかなり様々なのは、面倒くさがって目をフリーハンドで書いたからです。販売している商品は、上下左右の位置を揃えて、型を使い左右同じ形になるよう神経を使っているので、完全対称ではないもののこれほどのばらつきは出ません。そういう手間をかけずにざっと手で書くとこうなります。

これで母のお供は計7人。下の2体は既に母のベッド脇におります。これだけぞろぞろいたら、迷わないでしょう(笑い)。皆さん、よろしくね。
母のお供たち

小地蔵さんで6地蔵 念珠と錫杖

2017年1月20日 [ 小地蔵さん] [ ]

念珠は合掌にビーズで数珠をくっつけました。
小地蔵さん 念珠と錫杖

錫杖に着ける輪は麻ひもで付けようと思います。杖の丸い部分を彫り出すのが、神経使います。錫杖を持つ手をどの位置にするかで悩みましたがとりあえずノーマルな位置にしてみました。前にまとめれば作るのが楽ですが形としてはこちらの方が収まりがいいかもしれません。

小地蔵さんで6地蔵 幢幡と柄香炉

2017年1月18日 [ 小地蔵さん] [ ]

手の形やら持ち物やらで「難しいだろうな」と思っていた(思い込んでいた)合掌・宝珠以外のパターンが、どうやら作れそうです。まずは横に棒を持つ2種類、幢幡(どうばん)と柄香炉(えごうろ)を作ってみました。後は錫杖(しゃくじょう)+宝珠と念珠の2種をどう作るか思案中。
小地蔵さん 幢幡と柄香炉

母を見送る際には6地蔵としてお供に付けてやるつもりです。商品には使えなかった外観の悪い材を使っています。柄香炉の持ち手取り付け位置がおかしいとか、幢幡はこれで正しい形なのかとか(形状が色々あってよく分からない)、多少ありますが燃やしてしまうのだからまあいいか、くらいの気持ちで

もう少しきちんと試作をしたらいずれは商品になる形ができるかもしれません。これらは合掌・宝珠より手がかかりますが買う人が形を選べるのは楽しい事ですから、バリエーションがあるのはいいかなと思います。ただ、6地蔵としてセットにするとえらい値段になってしまうので、それはしないと思います。

もしセットで欲しいと言う人がいたら「そのお金があるなら、きちんと勉強した仏師の作るちゃんとした仏像を買いなさい」と私は言うでしょう(笑い)。