うれしそうな仏さん

毎回感じるのですが、小地蔵さん達って行き先が決まるとすごくうれしそうなのです。やる気満々なこともあれば、ウキウキしているときもあり、とにかくうれしそう。いえ、私がそう感じるだけで実際は何も起こっていないのですが。

発送のため箱詰めする際に、私はこう語りかけます。
「〇〇さんの所へ行くんだよ。〇〇さんのためになってね。頑張って!」
その時に、うれしそうな感覚を受けるのです。もちろん、注文制作で最初から行き先が決まっているコは最初からウキウキ感が伝わってきます。

何ですかね。地中にて静かに待っていたふきのとうが、春の訪れで芽を出す感じでしょうか。仏本来の力を発揮する場を与えられた喜びでしょう。心底、仏さんなんだなと思います(当たり前ですけど)。人のために在るのが神仏ですから。

小毬ちゃん+蓮華座

たまには蓮華座に乗ってみる

小地蔵さん・小毬ちゃんを迎えてくださった皆さま、本当にありがとう。仏さんに代わって御礼申し上げます。

小地蔵さん瞑想

東京・門前仲町にある陽だまりのしっぽサロン駐在の小地蔵さん&小毬ちゃんズ。写真をクリックすると駐在初日の様子が描かれたブログ記事へ飛びます。

なんと「小地蔵さん瞑想」と銘打たれた瞑想のお手伝いをしております。これはサロンのオリジナルなのですが、なかなか好評のようで、私もうれしく思います。ただ展示されるだけではなく、人の救いとなれれば仏さまも本望でしょう。

手元に小地蔵さん・小毬ちゃんがある方はぜひ手に取ってみてください。静かに息を吸って長ーく吐いて、呼吸することに集中。何かの考えが浮かんでも、それを葉っぱに乗せて川へ流してやれば(イメージね)いいですよ。煩悩に火を着けて盛大に花火として打ち上げていた(イメージね)友人もいます。
それでも何か考えてしまうようなら、息を吸うと光が体に入ってきて、吐くと手の平からあふれ出すイメージを全力ですれば、余分な事を考える暇はありません。サロンの瞑想とは違いますが、これなら1人でもできますから。

座禅や瞑想の効能については、ほんの数分であっても日常の思考から解放されることで脳はリフレッシュできるのだとNHKで紹介されていました。小地蔵さんを手に持つことでより意識を集中しやすいだろうと思います。

人を救ってこその仏。職場でも個人宅でも、見かけは簡素であっても仏としての仕事を存分にさせてもらえるうちのチビっこたちは幸せです。とりわけ、訳ありの面々がこうして人の役に立っているのは本当にうれしいしありがたい事です。

友人の運営する陽だまりのしっぽでは、サロンにて小地蔵さん&小毬ちゃんを常時展示してくれています。実物を見て触ってみたい方はぜひ。講座中は対応できませんのであらかじめ確認して行った方がいいと思います。

座布団の色どれを選ぶ?

現在、座布団の色は7種類あります(順次整理していく予定)。小地蔵さんには黒や紺といった重厚な色合いが、小毬ちゃんには明るい色合いが似合うと思います。
座布団7色
座布団小毬ちゃん

座布団の色、本当は実際に見て仏さまの実物と合わせてみて選んでもらえるのが一番いいのだと思うのですよ。ただ、こうやって通販の形をとっているとそれもなかなか難しい。なので色に悩む方へは購入された仏さまと座布団を合わせた写真でお送りしています。

例えば先日のような、「明るく強い生命力と愛らしさと気品」のイメージから引き出せるのはこんなところです。

  • 「明るく強い生命力」からはビタミンカラーのオレンジ(橙)
  • 「愛らしさ」からは元気なピンク(桃色)
  • 「気品」からは優雅で優しい藤色

何を重視するかで色が決まります。今回はご注文者本人さまからも前向きの強い生命力を感じたこともあり、私としてはオレンジをお勧めしますと伝えました。どれも良く似合っていたので、あとはお好みで。

写真からイメージを映し込む

今ここにいない誰か・大切な者のために、仏さまを持ちたい。そんな場合もあると思います。

先日いただいたオーダーメイドのご注文はそんな用途でした。写真も見せていただきまして、私がその写真から感じたのは明るく強い生命力と愛らしさと気品。

写真を見たからと言って作品の作りを変えるわけではありません。が、出来上がった作品を見てご注文者様は上記と同じことを感じたそうです。ということは、写真のイメージをしっかり作品に反映できたのかなと。ホッとしました。
写真を基に制作

別に写真を見ても、それが何者でどんな関係で何を願うのかなんて気にしませんのでご安心を。それは必要ない情報なのです。「この人(この子)のために持ちたい」の一言で十分です。私はただただ写真から受け取ったイメージを頭の片隅に置いて静かに彫るだけ。余分な意識が入り込まないように、心静かに。何も意図することなく。私の意図が入り込んだらもうそれは「仏」ではないと思うから。

そして制作が終われば送っていただいた写真は削除します。お客さんの手に渡ったらそれはもう私を離れてお客さんの仏さまだから、気持ちも手放します。

もちろん写真がなくてもいいのですよ。でも、あってもいいという話。こういう機会を与えてもらえる私は、とても幸せです。

シリアスとギャグ 2

小毬ちゃんと白衣観音を並べてみました。

小毬ちゃんと白衣観音

マザーズ

小地蔵さんとミニ白衣観音を並べたくらい激しいギャップが。あまりに背の高さが違い過ぎて一緒に写真に収めることすら難しい(笑い)。