瑠璃観音 光背 やっとここ

2019年6月26日 [CAT習作] [要素:, ]

地味に地味に教室でしか進まない光背、やっと模様を抜く手前までやってまいりました。でも今月は頑張った。電動彫刻刀でなく手で彫れました。
1cm厚に切り出した
瑠璃観音光背
瑠璃観音光背

これから下図を貼って、下図に従い模様のとおりに穴を開けて線をくり抜き、唐草を作っていきます。この小ささで難しい唐草…我ながら無謀なことを(^^;。でも先を考えたらやる気がそがれそうだから、何も考えずに彫りましょう。

瑠璃観音本体が完成して既に1年。観音さま、悪いけどもう少し待ってくださいよ。

瑠璃観音の台座完成

2018年12月26日 [CAT習作] [要素:]

教室で1ヶ月ぶりに彫刻刀を持ちました。指の治りは…まだまだ。細かい作業ができないのですがとりあえず框(かまち)の足は完成。力を入れられないから進行が遅いこと遅いこと。
瑠璃観音台座完成

台座完成といっても、まだホゾを彫らないといけないんですけどね。足にゲタを履かせるのでそれを固定するための溝です。白衣観音の時はこんな感じでした。
下駄位置決め

今の手の状態では溝彫りが難しいので先送り。光背も細かい作業になるので先送り。爪が完全に生え変わる(その頃には痛みが引くはず)まで彫刻は控えて、他にやってみたかったことにチャレンジします。できない事を「できない」と嘆いても何も得られないもんね。彫れないのは寂し~い気持ちになるけれど、新たな興味へと進めるのだから良しとしましょう。

そういえば先週の忘年会@相模原でこの観音さまを見た某さんから「これ(台座)は回るの?(*´▽`*)」という言葉が飛び出し、大爆笑。以来私の脳裏からは、回る蓮華座の上で華麗にポーズをとる観音さまが離れず、ふとした瞬間に顔が笑ってしまって困ります。

このブログを読んでいる方にとって平成30年(←今回はあえて元号)はどんな年だったでしょうか。楽しいこともうれしいことも、辛いことも悲しいことも悔しいことも全て「糧」となりますように。ショップは明日から1月3日まで年末年始休業に入ります。どうぞ良いお年を。

お帰りー

2018年11月19日 [CAT習作, 小地蔵さん] [要素:]

立川の展示会へ出していた仏さんたちが帰ってきました。沢山の人に見てもらえたかな。良かったね。
お帰り 瑠璃観音とミニ六地蔵

瑠璃観音はまだ途中なのでこの状態で出しました。あとは下框(かまち)を成形してその足と、光背を作らなくてはなりません。彫刻刀を持てるようになるまでもう少しかかりそうですが。

今回は晴れ姿を見に行けなくて残念でした。このコ達はどんな仏さんたちと出会ったのでしょうか。

瑠璃観音 台座作製中

2018年10月3日 [CAT習作] [要素:, ]

初めてだらけの本体と比べたら慣れた作業の多い台座。まあまあ順調に進んでおります。今回は4段重ねでして、現在上から3段目の上框(かまち)まで進行中。
瑠璃観音 台座と光背用材切り出し
瑠璃観音台座 蓮華座
瑠璃観音台座 蓮華座・返花
瑠璃観音台座 返花
瑠璃観音台座 蓮華座・返花・上框
瑠璃観音台座 蓮華座・返花・上框

かつて6寸地蔵菩薩立像で作った蓮華座と比べたら深く彫れるようになりました。柔らかさはまだ足りない部分があるものの少しずつ上達はしているようで、一安心。

台座 第2作目(左)と第1作目(右)

(左)瑠璃観音用 (右)地蔵菩薩用

框の穴ひとつしか彫れない日でも、「今日という1日を積み重ねるだけ」と思えば気になりません。仏像仲間の皆さん、本当にイイ事言うんですよ。

どこでもお供

2018年8月29日 [CAT習作] [要素:]

友人と会うのに、過日彫った犬を見てもらおうと持っていきました。話している間、作品をテーブルに置いて友人がなでたりしていたのですがまるでそこに犬がいるかのような感覚を覚えました。
犬の寝姿

このコ、今ここにいるよね。友人もそう言いました。

すごく不思議なのだけど、本当にうちの犬が足元でくつろぎながら控えているように感じるのです。作品はテーブルの上にあるのに、足元(いつも犬がいる位置)に存在を感じました。飼い主がおしゃべりしている間、静かに待っている様子を。時々ため息つきながら(話が長いと言いたいらしい)。

不思議だなー。軽~い気持ちで作ったのに、犬の魂入っちゃった?それとも付いて来たかっただけ?

犬と瑠璃観音

普段は観音様の足元に控える

犬を留守番させてのお出掛けにはこれ、連れて行ってもいいかも。