刃物にケガは付き物…か?

2015年8月2日 [ CAT 仏像彫刻周辺の話] [要素:]

久々の大出血。というか今までで最大量の流血沙汰。

左手親指と人差し指の間を切ってしまいました。太めの血管を傷付けたのか、なかなか血が止まらず。でも神経の少ない場所のようで痛みはあまりありません(指先切ると痛いんだよね~)。今回は出血がひどかったのでゴムで手首を、指で患部を圧迫し、胸より上に手を上げて止血。片手で止血する作業も大分上手くなりました(笑い)。

止まるまでの時間、ひたすら血管壁が修復されるイメージを浮かべます。こうすると本当に体がよりスムーズな働きをしてくれるので。スポーツのイメージトレーニングと同じです。

血がだらだらと流れるわけですが、しばらくすると固まっていくのですよ。ポタポタ落ちていた血がつららみたいに長くなっていくのを見ながら、「おお、トロンンボプラスチン出てる」とか「フィブリンできた」と生物学で習った血液凝固の仕組みを思い出し、固まり方を「ゼラチンだ」と笑っては暇をつぶしました。30分もそうしてたんで…(暇な人)。その間に体が適切に働いているのを実感したのでした。

この年になると手を高く上げ続けることの方が難しかったりします(^^;

固まり方が面白かったので写真撮っちゃいました。見たくない人もいるでしょうからクリックする形で掲載します。コップに付いた血も縦に固まってましたよ!
流血の手のつらら
つららがちょっと崩れてしまって残念。
流血の流し台のゼラチン
女性はこのくらい平気ですよね。あ、そういう問題じゃない?
※これを見たいとこが「ホラー映画よりよっぽどコワイ…」と言ってました。ご注意ください。

私の場合はノミを使うときに失敗します。ハンマー使って大きく落とすときではなく、左手で小さな丸い木材を固定しノミを押して削る作業のとき。ノミが跳ねて左に飛んでいく感じ。力んで無理な彫り方をしているのだろうと思います。気を付けているつもりなのですが。普通の彫刻刀を使っての彫りではケガはありません。

防刃グローブ買おうかな…。

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